ビルドとリリースの頻度と質を高める
テストと品質保証において頻繁なリリースは不可欠ですが、ビルドパイプラインは多大なリソースを要し、メンテナンスに時間が取られます。特に複数のプラットフォームをターゲットとする場合に顕著です。Unity ビルドオートメーションでデプロイを自動化することで、ボトルネックを解消し、リーチとエンゲージメントを最大化しましょう。

Alt Shift 制作『Crying Suns』
クラウドでのビルドの自動化
Unity ビルドオートメーションは、Cloud Build の新しい名称です。これは同じテクノロジーを使用した同じソリューションであり、これまでと同じく、クリエイターがクラウドでのビルドを自動化することでイテレーションを迅速に実行し、イノベーションを拡大し、より高品質なゲームを市場に投入できるように支援します。クリエイターたちがどのように Cloud Build テクノロジーを使用して優れたゲームをリリースしてきたかをご覧いただき、Unity ビルドオートメーションがチームにもたらす効果をご確認ください。
Unity でのビルドオプション
クラウド内でビルド
Unity ビルドオートメーションなら、クラウド内にマルチプラットフォームのビルドを自動的に作成するため、質の高いゲームを俊敏により多くのオーディエンスの元に届けることができます。今すぐ Unity DevOps をお試しください。
オンプレミスでビルド
Build Server では、専用のネットワークハードウェア上でのオンデマンドビルドまたは自動ビルドにより、オンプレミスのビルド容量をスケールできます。ビルドインフラストラクチャを大規模に展開して管理する力を IT 担当者に与えます。
リソース
Crying Suns
Alt Shift がどのようにして Unity の CI/CD ソリューションを活用し、モバイルに投資する価値があるかどうかを判断するために iOS や Android 向けのプロトタイピングにかける時間を短縮することで、ローンチに伴うクランチ(過重労働)を最小限に抑えたかをご覧ください。
よくあるご質問
現在、ビルドオートメーションでは 40 GB までのプロジェクトサイズをサポートしています。これよりも大きなプロジェクトについてはカスタムプランをご利用いただけます。コンサルティングを受けるにはお問い合わせください。
ビルドオートメーションは、単一の Unity プロジェクトから iOS、Android、WebGL、Windows デスクトップ、macOS、Linux 版まで幅広くサポートしています。
ソース管理リポジトリと Unity DevOps のシートが必要です。Git、Subversion(SVN)、Mercurial、Perforce に対応しています。また、ビルドオートメーションは Unity DevOps 内で Unity Version Control と連携します。
はい、Unity DevOps 内でストレージの料金が請求されます。最初の 5 GB は無料ですが、それを超える分については、Unity Version Control と Build Automation のどちらであるかを問わず、すべての Unity DevOps コンポーネントのストレージは、1 GB ごとに 0.14 ドルの料金が請求されます。
Unity ビルドオートメーションは、統一的な Unity DevOps ソリューションへの移行に伴う Unity Cloud Build の新しいブランド名です。同じ優れたテクノロジーを使用した、同じ優れたソリューションですが、単にブランド名が新しくなりました。
Unity ビルドオートメーションのテクニカルドキュメントをご覧ください。
はい。コンサルティングの具体的な要件についてはお問い合わせください。