クリエイティブなビジョンを現実化するための忠実度の高いグラフィックス

HD レンダーパイプライン(HDRP)は妥協のない GPU パフォーマンスを提供します。フォトリアリズムから様式化まで、幅広い見た目を実現できます。

Unity のスクリプタブルレンダーパイプライン(SRP)を使用した制作

Unity には、HD レンダーパイプライン(HDRP)とユニバーサルレンダーパイプラインという 2 つのスクリプタブルレンダーパイプライン(SRP)があらかじめ組み込まれています。各レンダーパイプラインは特定のユースケースのセットとハードウェアのニーズをターゲットにしています。

SRP では、C# スクリプトを使ってレンダリングを制御および調整できます。それにより、ニーズに応じてレンダーパイプラインを少しだけ修正したり、ゼロから再構築してカスタマイズしたりできます。

グラフィックスの現実感を飛躍的に向上

完全に統合された物理ベースのレンダリングと驚異的で妥協のない GPU パフォーマンスを提供する HDRP は、高い忠実度が求められる制作物に最適です。

要求の厳しいシナリオでリアルなグラフィックスを実現

HDRP は PC、Xbox、PlayStation などのハイエンドなハードウェアをターゲットにしています。要求の厳しいシナリオでリアリスティックなグラフィックスを実現できます。HDRP はコンピュートシェーダー技術を使用し、GPU ハードウェアを活用します。

HDRP は、高忠実度のゲーム、自動車のデモ、建築用アプリケーションなど、グラフィックスの質が優先される制作物に使用されます。HDRP は物理ベースのライティングとマテリアルを使用し、フォワードレンダリングパスとディファードレンダリングパスの両方をサポートします。

現世代のコンソールや最新の PC ハードウェア向けのリリース

HDRP は、グラフィックスに現実感を与える技術的飛躍を実現し、ユーザービリティを向上させます。 

現世代のコンソールや最新の PC ハードウェア向けのゲームのリリースに役立つよう設計されています。 

2019.3 の新機能

カスタムポストプロセッシングでは、ボリュームシステムに自動的に組み込まれる独自のポストプロセッシングエフェクトを記述できます。カスタムレンダーパスでは、レンダーループ内の特定の点にシェーダーと C# を挿入して、オブジェクトの描画、フルスクリーンパスの実行、深度、色、法線などのカメラバッファーの読み取りを行うことができます。

Look Dev は画像ベースのライティングツールで、これを使用するとビューアーを通して複数のアセットをチェックして比較することができ、さまざまなライティング条件で正しくオーサリングされることを確認できます。アセットは完成したプロジェクトに表示されるのと同じようにツールに表示されるので、すぐに検証できます。

スケーラビリティの設定を使用することで、グラフィックス品質の構成がそれぞれ異なる複数の HDRP アセットを HDRP プロジェクト用に作成できるようになりました。つまり、アプリケーションのユーザーは、自分のハードウェアに最も適したグラフィックス品質レベルを選択できます。

Unity 2019.3 では、被写界深度、スクリーンスペース、アンビエントオクルージョン、シャドウフレームワーク(簡略化)、ライトスクリプティング、ライト UX に改善が加えられています。ディスクライト(ベイクのみ)のサポート、シャドウの半影の着色、API とグラフィックス機能のドキュメントを追加しました。

Unity の受賞歴のあるデモチームが HDRP を使用してショートフィルムを制作

チームはポストプロセッシングスタックを使用して、物理カメラに極めて近い挙動を再現した、リアルタイムでレンダリングされる映画のような見た目の画像を完成させました。

このデモはリアルタイムデジタルヒューマンのショーケースでもあります。チームは、3D と 4D の両方のスキャンで取得したデータを組み合わせてテクスチャーと動きをキャプチャーしました。次に、Unity でデータ取得からリアルタイムレンダリングへの完全なパイプラインを構築し、さまざまな商業サービスプロバイダーが提供するサービスと調整しました。レンダリングでは、チームは HDRP に基づいて必要なすべてのシェーダーを作成して、思い通りの見た目を実現しました。

Harold Halibut

Slow Bros. 制作の『Harold Halibut』

このモダンアドベンチャーゲームの中心はストーリーテリングと探索です。フォトグラメトリ、HDRP を始めとする各種の Unity ツールが革新的なストップモーションのテクニックを可能にし、Timeline と Cinemachine の組み合わせがノンリニアな映像制作のテクニックを可能にしました。

詳しく知る

Multiverse 制作『Earth from Another Sun』

Multiverse のチームは、エイリアンがテーマでありながら現実世界のような環境のグラフィックの美しいゲームを描きました。露出、トーンマッピング、サブサーフェススキャッタリング、ボリューメトリックライティング、カラーグレーディング、レンズの歪みの調整など、HDRP の数々のエフェクトを使用して美しいグラフィックを実現しました。これにより、美しく没入感のある世界が仕上がりました。その一方で、大勢の敵と目まぐるしく対峙する間も、そのパフォーマンスは滑らかな毎秒 60 フレームから落ちることはありませんでした。

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これらのビデオセッションで詳しく学ぶ

ゲームに HDRP を使ってみましょう

制作するゲームにとって HD レンダーパイプライン(HDRP)が正しいテクノロジーであるかを査定する方法と、それを使って制作を始め、最大限の成果を得る方法について学びます。

HD レンダーパイプラインを使用して高品質のグラフィックスを実現する方法

Unity 2019.3 の HD レンダーパイプラインを使用すると、ハイエンドのプラットフォームで忠実度の高いグラフィックスを実現できます。HDRP により、ゲームから技術実証まで、あらゆるものを最高の解像度で作成するためのツールが手に入ります。

『The Heretic』の背景にあるテクノロジーを発見する

デモチームがポストプロセッシング、シェーダーグラフ、Visual Effect Graph、Timeline など、Unity の HD レンダーパイプラインの最新の機能をどのように使用して、リアルタイム短編映像作品『The Heretic』を制作したかをご覧ください。

『The Heretic』のリアルタイム VFX ワークフロー

このビデオでは、『The Heretic』の主要なビジュアルエフェクトの背後にある制作プロセスと、チームが Unity の Visual Effect Graph をどのように活用したかについて説明します。ここで学んだことをご自身のプロジェクトに活用してください。

Unity の HD レンダーパイプライン

今すぐご利用いただける HDRP でグラフィックスを強化。詳細については、マニュアルをご覧ください。

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