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Unity 2020.1

Unity の最新の TECH ストリームリリースでは、ワークフローとパフォーマンスに多数の改善が加えられているほか、Input System や Cinemachine などの新たな検証済みツールが提供されます。

Unity 2020.1

Unity 2020.1

Unity 2020.1 リリースには、ゲーム、映画・エンターテインメント、建築設計、2D/3D リアルタイムテクノロジーを使用するその他の業界など、どの業界の方にも役立つ機能が揃っています。

2020 TECH サイクルの最初のリリースでは、アーティストデザイナープログラマー向けにワークフローとパフォーマンスが改善されています。

Unity 2020.1 で提供される内容についての詳細情報と、始めるときに役立つリソースについては、以下をご覧ください。

新機能を確認する

アーティストとデザイナー向けのツール

Unity 2020.1 では Unity の定評あるアーティスト向けツールにいくつかの新機能と改善が加えられており、幅広いユースケースでワークフローの効率がさらに向上します。2D の機能強化、アニメーションのアップデートに加えて、Cinemachine が検証済みパッケージになりました。

アーティストとデザイナー向けのツール

プログラマー向けツール

改良されたプロファイリングツールを使って、より明確な方法で、より正確なパフォーマンスデータを入手しましょう。新しいスクリプティング機能とテスト機能により、コーディングのワークフローと生産性を改善できます。

Unity プログラマー向けツール

エディターとチームのワークフロー

Unity では、皆さんがさらに生産性を高められるように、エディターとワークフローを改善しました。ワークフローをカスタマイズする方法がさらに増えたことで、頻繁に中断することなくフローを継続できます。パッケージマネージャーの新しいユーザーインターフェースでは、プレビューパッケージと検証済みパッケージをより明確に区別できます。

エディターとチームのワークフロー

プラットフォーム

あらゆるプラットフォーム(拡張現実、バーチャルリアリティ、モバイル、ウェブ、デスクトップ、またはコンソール)向けの体験を構築する方のための、開発プロセスをよりスムーズにする新機能と機能改善が盛り込まれています。

プラットフォーム

グラフィックス

このリリースでは、Unity で作業をしているテクニカルアーティストやグラフィックスプログラマー向けの機能がさらに安定化されており、新機能が追加されています。これにはユニバーサルレンダーパイプラインの Camera Stacking のほか、ライトマッピングの最適化などのライティングのアップデートが含まれます。

グラフィックス
Unity リリースサイクル

プリプロダクションが完了している場合は、Unity 2019.4 LTS の使用をご検討ください。

制作を特定のバージョンの Unity に固定することで安定性を最大化したい場合は、Unity の長期サポート(LTS)バージョンの使用をお勧めします。Unity 2019.3 と同じ機能が搭載された最新の LTS リリース、Unity 2019.4 LTS を現在ご利用いただけます。

LTS リリースには新機能がなく、API の変更や機能強化も行われません。これは 2019 年の TECH ストリームを引き継ぐものであり、今後 2 年間は、バグ修正を含む隔週での継続的なサポートを受けられます。

Unity リリースサイクル

2 回の 2020 TECH ストリームリリース

さらに多くの新機能をパッケージとして継続的に配布しつつ、リリースサイクルを変更して 2020 年には 2 回の TECH ストリームリリースでコアアップデートを実施し、続く 2021 年初頭に LTS リリースを公開します。2020.2 の完全版のリリースは 2020 年秋の予定です。今後も引き続き、2017 年の LTS 導入以降と同じように、バグ修正を含むマイナーアップデートを行っていきます。

さらに多くの新機能への早期アクセスをご希望ですか?

よくある質問

既存および今後の Unity の機能の多くはパッケージとして入手可能で、エディターのパッケージマネージャーを介してダウンロードできます。

プレビューパッケージは、現在開発中の新機能や改善された機能への早期アクセスを提供します。ただし、これらの利用は制作中のプロジェクトでは推奨されません。進化の途上にあるため、バグが残っている可能性があるからです。機能と API はまだ変更される可能性があり、後方互換性は保証されません。

検証済みパッケージは追加のテストを受けており、特定のバージョンの Unity およびそのバージョンで検証済みのその他すべてのパッケージで機能するよう検証されています。

検証済みパッケージは、検証が行われた対象の Unity バージョンと同じ範囲内でサポートされます(詳細については、下の「TECH ストリームとは何ですか?」と「LTS リリースとは何ですか?」をご覧ください)。つまり、少なくとも検証対象のバージョンがサポートされている間は、互換性に影響する変更が発生しないアップデートと、バグ修正が提供されます。1 年の最後の TECH リリース(例:2019.3)で機能することが検証されたパッケージは、そのリリースに基づく LTS バージョン(例:2019.4)でも引き続きサポートされます。

TECH ストリームリリースは、Unity の最新の機能を利用したい開発者向けです。2019 TECH ストリームには、2019.1、2019.2 および 2019.3 の 3 つのリリースがあります。次の TECH リリースが公式に公開されるまで、現在の TECH ストリームのリリースに対するアップデートやバグ修正を週 1 回の頻度で提供します。公開後はその次のリリースでも同じサイクルが繰り返されます。

今年最後の TECH ストリームのリリースは長期サポート(LTS)リリースとなり、以後 2 年間は、バグ修正を含む隔週での継続的なサポートを受けられます。バージョン番号については、その年の TECH ストリームの最終リリースの番号に 1 を足し、「LTS」を付けます(たとえば、TECH ストリームのリリースが 2018.3 の場合は、2018.4 LTS になります)。

LTS リリースでは、基となる TECH ストリームリリースとは違い、新機能や API の重大な変更は含まれません。LTS リリースのアップデートでは、クラッシュやリグレッション、コミュニティの広範囲に影響を及ぼす問題、コンソール機向け SDK/XDK の問題のほか、多くのプロジェクトのリリースを妨げるような重要な問題に対応します。

LTS ストリームは、長期間にわたって最も安定したバージョンでゲームやアプリを開発および配信し、そのバージョンを使い続けることを希望する開発者向けです。

制作中またはリリース間近の場合は、最新の LTS リリースをお勧めします。プロジェクトで Unity の最新の機能を使用したい方や、制作を始めたばかりの方には、TECH ストリームをお勧めします。

Unity 2020.3 LTS は Unity 2021.1 と同時期の 2021 年春にリリース予定です。

アルファ版は、Unity の新しい TECH ストリームバージョンの最初の公開リリースです。アルファのフェーズでは、最終リリースの一部として予定されているすべての新機能を徐々に追加しています。同時に、機能を初めて集合的にテストしています。TECH ストリームバージョンがアルファ版の間、機能の完全性が確保されるまで、新機能のアップデートを毎週リリースします。よって、機能が完全であり、安定性確保のための更新のみが行われるベータ版リリースよりも、アルファ版の方が安定性のリスクは高くなります。アルファ版とベータ版では、新機能を利用してフォーラムやバグレポートを介してフィードバックを提供することで、開発プロセスに影響を与える機会が得られます。

これらの早い段階のリリースでは機能の安定性に問題がある可能性があるため、制作中のプロジェクトでの利用はお勧めしません。また、アルファ版またはベータ版でプロジェクトを開く前に、プロジェクトのバックアップを取っておかれることを強くお勧めします。

アルファ版とベータ版は全ユーザーにご利用いただけます。サインアップは不要です。利用を開始するには、Unity Hub からダウンロードしてください。