
創造性の限界を超える
物理的に正確な GPU 駆動型レンダラーを使用した、業界初で最速の不偏レンダリングを Unity ワークフローに導入し、複雑なマテリアルの処理や、超高速な AI ノイズ除去を実現しましょう。なお、NVIDIA RTX のサポートも今後追加される予定です。
3D 制作パイプラインのためのスケーラブルなソリューション
OctaneRender® には、すべてのバージョンで強力な機能が用意されています。OctaneRender Studio および Creator では、より多くの GPU にアクセスでき、OctaneRender for After Effects と OctaneRender for Nuke も利用できるほか、OctaneRender プラグインの選択肢として、25 以上のオーサリングツールがサポートされています(3ds Max、Cinema 4D、Blender など)。また、OctaneRender Cloud® にもアクセスできます。
OctaneRender Prime
無料
- ローカル GPU を 1 つ利用可能
- すべての Unity Creators に対して無料
OctaneRender Studio
月額 $20
- ローカル GPU 2 個まで利用可能
- OctaneRender for After Effects と OctaneRender for Nuke が利用可能
- OctaneRender プラグインまたは Cloud の追加ライセンス 1 つを利用可能
OctaneRender Creator
月額 $60
- ローカル GPU 20 個まで利用可能
- OctaneRender for After Effects と OctaneRender for Nuke が利用可能
- OctaneRender プラグインおよび Cloud(またはそのいずれか)の追加ライセンス 3 つを利用可能
OctaneRender® で没入型の体験を作成しましょう
OctaneRender for Unity を使用すれば、映画品質のパストレースレンダリングを Unity Editor 内に直接導入することができます。
リソース
ハードウェア要件、インストールガイド、プロジェクトベースのチュートリアルなど、各種のリソースを利用して、OctaneRender® for Unity のパワーをフルに引き出すための方法を学習しましょう。
インストールガイドとプロジェクトベースガイド
まずは、インストールガイドと OctaneRender for Unity 入門チュートリアルをチェックしましょう。
マニュアル
OctaneRender for Unity マニュアルで、さらに知識を深めましょう。
FAQ
FAQ の一覧をご確認ください。
Unity アセット
OctaneRender の高品質なサンプルシーンを無料でダウンロードし、表現の可能性をご自身の目でお確かめください。
最新情報
掘り下げた質問をしたり、最新の情報を入手することができる、OTOY のフォーラムをチェックしてください。
OctaneRender for Unity の追加情報
追加のリソースや情報も入手しましょう(OctaneRender for Unity のロードマップなど)。
OctaneRender のサンプルシーンでクリエイティブな可能性をご確認ください
これらの Made With Unity コンテンツは、OctaneRender® がお客様のシネマティック体験にもたらすパワーと美しさを紹介するためのものです。いずれのシーンも OctaneRender for Unity インストーラーを付属したものとなっており、Asset Store から無料で入手できます。
設定
はい。Unity アカウントを通じて購入し、目的のユーザーにシートを割り当てることで、シート数を増やすことができます。シートは、ストアフロントの「Configure Your Plan」ページで割り当てることができます。追加したいユーザーを選択し、Unity アカウント情報を入力してください。
購入後間もなく、Unity Technologies から、OctaneRender プラグインをダウンロードするためのリンクを含んだメールが届きます。メール内の「Download OctaneRender for Unity Installer Scene」をクリックし、Unity アセットストアにアクセスしてください。そのページから、OctaneRender for Unity をダウンロードできます。
レンダー速度は、GPU の追加数に応じて線形的に強化されます。OctaneRender に対応したグラフィックスカードの GPU パフォーマンスベンチマーク結果の一覧は、OctaneBench ページにアクセスしてご確認ください。
なお、各ライセンス レベルで同時に使用できる GPU の数は次のようになっています。
- Prime:1 GPU
- Studio:2 GPU
- Creator:20 GPU
プラグインの選択は、OctaneRender アカウントポータルを通じて月ごとに切り替えることができます。
Unity Editor でシーンをロードしてください。ロードすると、Unity アカウントにリンクするためのアカウントブリッジを受け入れるように求められ、それを受け入れると OctaneRender がインストールされます。
GPU のパフォーマンスについては、OctaneBench で調べることができます。OctaneRender では、CUDA カードが必要とされます。効果的に動作させるには、GeForce GTX 970 以降のものが必要となります。OctaneRender の用途に応じたハードウェア推奨事項の一覧は、こちらで確認できます。
OctaneRender でシーンを表示するには、「PBR Render Target」を選択し、レンダーをクリックします。これにより、PBR ビューポートが開き、PBR テクスチャが表示されます。これには 1 分ほどかかりますが、表示された後は、シーン内を簡単に移動できます。
最短の契約期間は 1 年間で、請求は月単位となります。OctaneRender Studio は月額 $20、OctaneRender Creator は $60 となります。
OctaneRender for Unity は、Unity 2017.1 以降で利用できます。
Studio と Creator のどちらにも、OctaneRender for Nuke と OctaneRender for After Effects が付属しています。また、OctaneRender Studio では追加プラグインを 1 つ選択でき、OctaneRender Creator では最大 3 つ選択できます。Octane では、25 以上のオーサリングツールがサポートされています(C4D、3ds Max、Maya など)。さらに、OctaneRender Cloud を選択することもできます。
現在のところ、OctaneRender を実行するには NVIDIA テクノロジーが必要です。ただし、Octane X™ は、次世代の MacPro、MacOS、iOS に対応できるよう、Metal をベースに一から構築される予定です。Octane X のデモは WWDC 2019 で発表されました。詳細については、こちらでご覧いただけます。
機能
OctaneRender ライトマッパーは、静的ライトマップベイキング用にサポートされています。
まだ利用できません。現在、OctaneRender では環境とオブジェクトの品質をアップグレードすることはできますが、再生モードやゲームモードでのリアルタイムレンダリングは、まだ Unity のレンダラーに依存しています。OTOY のリアルタイムパストレースエンジンである Brigade は、今後 Octane に統合される予定で、これにより、シーンのロード時間と、動的なリアルタイムパストレースレンダリングの両方において、大幅な改善が達成される見込みです。
部分的に可能です。OctaneRender Recorder を使用すれば、再生モードから一括レンダーを保存できるので、複数のタイムラインを 1 つのシーケンスへとコンパイルすることができます。ただし、ゲームを一通りプレイし、セッションをスムーズに記録することはまだできません。GPU の制限数が 20 である Creator では、GPU の数を増やすことで、このプロセスのスピードを劇的に速くできる可能性があります。
はい。OctaneRender はパストレースレンダーエンジンです。Cinemachine を使って生成された Timeline から、個々のフレームをレンダリングすることができます。また、再生モードでは、複数のタイムラインシーケンスを 1 つのバッチとして OctaneRender でレンダリングすることも可能になりました。
サポート全般
コンテンツはお客様の所有物となります。
アカウントを作成し、ORC にレンダーをアップロードする方法については、OctaneRender Cloud のサポートページをご覧ください。