『Boss Room』に入る
『Boss Room』は、Netcode for GameObjects と Unity Relay を使用して制作された小規模な協力型ゲームのサンプルプロジェクトで、マルチプレイヤーゲーム制作の背後にある概念やパターンを探るのに役立つように設計されています。

Netcode for GameObjects の詳細を確認する
Netcode for GameObjects は、Unity ゲームエンジン用に構築されたネットワーキングライブラリです。私たちは Unity のソリューションを開かれた中で進化させており、カスタマイズ可能で拡張性が高く、次回のマルチプレイヤープロジェクトのニーズを満たす、信頼性の高い NetCode の基盤を提供しています。
Unity エディターにインストールするか、GitHub でソースコードを確認してください。
Level up your game with Unity Gaming Services
Build your small-scale cooperative game with Netcode for GameObjects and connect your players with Relay and Lobby.
Plus, access more Unity solutions available to build, manage, and grow your game – battle-tested by the biggest names in gaming.


Unity ゲーミングサービスでゲームをレベルアップ
Netcode for GameObjects を使用して小規模な協力型のゲームを構築し、Relay と Lobby を使用してプレイヤー同士をつなげます。
さらに、ゲームをビルドして管理し、成長させるのに使用できる、超大作のゲームで実証済みの Unity のソリューションにアクセスできます。
コミュニティの中で学び、制作する
かつて誰かが一人で行くのは危険であると言っていたことから、私たちは皆さんがこれを必要としていると考えました。Unity のドキュメントには、ネットワーキングを開始するにあたって役に立つテクニカルリファレンスやコンテンツが揃っています。
さらに、何か不明な点がある場合は、Multiplayer フォーラム、Discord、GitHub から Unity のチームに質問をすることができます。

Learn and create within a community
Someone once said that it’s dangerous to go alone – so we thought you should take this! Dive into our documentation for technical references and content to get started with networking.
Plus, our team is active on the Multiplayer forum, Discord, and GitHub if you have any questions.
マルチプレイヤーネットワーキングの詳細を見る
マルチプレイヤーゲーム開発の 8 つの要素
このガイドでは、マルチプレイヤーの次回作を制作して運用する際に検討する必要がある、マルチプレイヤーゲーム開発の 8 つの要素について取り上げます。
『Boss Room』に入る
Unity が制作した小規模な協力型 RPG『Boss Room』で、Unity の Netcode for GameObjects、Relay、基盤となるマルチプレイヤーゲームのパターンを確認します。
小規模な協力型ゲームのネットワーキング
小規模な協力型ゲームのネットワーキングのアプローチ方法について学ぶことができるように、リリース予定のインディーゲーム『Breakwaters』でどのようにしてモデルを選択したかをご覧ください。
NetCode に関する事実とフィクション
「NetCode」という言葉には、プレイヤーからのいわれのない誹謗中傷が伴うことがあります。多くのケースで、待ち時間や良好でないマルチプレイヤー体験の原因となっているのは、NetCode であるからです。こちらのブログの NetCode に伴うよくある誤解に対処する架空の出来事の中から、真実を見つけ出しましょう。
よくあるご質問
現行のバージョンの Netcode for GameObjects は、1 つのクライアントがホストとして機能し、他のクライアントがそれに接続する、ホスト/リッスンサーバーモデルに対応しています。
現行のバージョンの Netcode for GameObjects は、WebGL を除くほとんどのプラットフォームに対応しています。Netcode for GameObjects をベースに Unity が構築しているネットワーキングフレームワークは、最終的には Unity でサポートされている主なプラットフォームすべてをサポートします。
残念ながら、新しいネットワーキングフレームワークを製品版として利用できるようになる正式な日付を提供することはできません。ただし、これは Unity の 2021 年での最優先事項の 1 つであり、リリースにはそれが反映されます。
Netcode for GameObjects は、Unity のファーストパーティのゲームオブジェクトマルチプレイヤーネットワーキングフレームワークとなる、主なビルディングブロックです。Unity で合意されている次期開発計画では、この新しいフレームワークをコアエンジンとは別のパッケージとして維持する予定です。
Netcode for GameObjects will be available in versions 2020.3, 2021.3, 2022.1, and 2022.2
Netcode for Entities will be available in versions 2022.2.
Netcode for GameObjects and Transport have seamless integration with Unity Relay.
For Game Server Hosting (Multiplay), the process to get them setup together is currently manual – however, our team is currently working on making this DGS workflow optimal and seamless across all our solutions.
もちろんです。SDK とドキュメントの両方で受け入れています。Unity ではこのジャーニーをコミュニティと共有できることをとても嬉しく思っています。また、RFC プロセスなどを通じて、設計上の意思決定について議論し、さまざまな面で関与できるようにします。
Netcode for GameObjects は、専用ゲームサーバーモデルに対応しています。Netcode for GameObjects を使用して専用ゲームサーバーを作成するには、プロジェクトをサーバービルドとして構築し、そのビルドをゲームサーバーホスティングサービスまたは独自のサーバーハードウェアにアップロードします。
Unity のドキュメントサイトは、制作を開始するのに役立つ学習リソースと記事が満載です。他に不明な点がある場合は、Discord または Netcode for GameObjects フォーラムから、Unity のチームに直接お問い合わせください。