スクリプタブルレンダーパイプライン (SRP)

スケーラブルなグラフィックレンダリングのパフォーマンス

軽量レンダーパイプライン(LWRP)は、ハイパフォーマンスなグラフィックレンダリングを実現するように最適化されている、ビルド済みのスクリプタブルレンダーパイプライン(SRP)です。モバイルプラットフォームにもハイエンドのコンソールや PC にも対応しています。

LWRP:リアルタイムパフォーマンスの最適化

LWRP は、モバイルゲームのクリエイターの次のようなニーズに合わせて最適化されています。

  • C# スクリプトを使用してカスタマイズ可能な、オープンで柔軟なレンダリング
  • デバイスのパフォーマンスに応じたスケーラブルなグラフィック品質が提供され、ハイエンドのデバイスでは最高品質のグラフィックが得られ、ローエンドのデバイスではパフォーマンスが最適化される
成功するためのオールインワンプラットフォーム

モバイルゲームで成功を収めた開発者が集まる、最も活発なコミュニティにご参加ください。モバイルゲームの効率的な開発、ローンチの成功、そして収益化に必要なすべてが手に入ります。

LWRP とビルトインのレンダリングの比較

LWRP
パフォーマンス重視
シングルパスのフォワードレンダリング
Shader Graph のサポート

ビルトインのレンダーパイプライン
汎用
フォワードレンダリングと遅延レンダリングをサポート

機能比較表

LWRP は以下のプラットフォームでサポートされています。

  • Windows と UWP
  • Mac と iOS
  • Android
  • Xbox One
  • PlayStation 4
  • Nintendo Switch
  • 現行のすべての VR プラットフォーム

C# スクリプトによる Unity でのレンダリングの設定

Unity でのレンダリングを C# スクリプトから設定する機能を使用すると、次のことが可能になります。

  • 特定のハードウェア向けにパフォーマンスを最適化する
  • ニーズに合わせてレンダリングプロセスを細かくカスタマイズする
  • パフォーマンスリソースがどのように使用されるかを制御する
     

LWRP は Unity 2019.1 でプレビュー版から製品版になります

よくある質問

Unity のグラフィックレンダリングパイプラインはいつ提供開始されますか?

LWRP は 2019.1 で検証されます。SRP はプレビュー版ではなくなりますが、LWRP を使用することをお勧めします。HDRP は 2019.3 までプレビュー版のままの予定です。

正しい略称は何ですか?

高画質レンダーパイプライン(HDRP)と軽量レンダーパイプライン(LWRP)です。以前は LW RP と HD RP でしたが、PM/PMM は 2018.2 のリリース前にさまざまな理由から標準的な慣例に従うことにしました。

スクリプタブルレンダーパイプライン(SRP)とは何ですか?

SRP を使用すると、開発者は Unity がフレームをどのようにレンダリングするかを C# で記述できます。Unity では、ビルトインのレンダリングパイプラインとして軽量と高画質の 2 つがリリースされます。それぞれのパイプラインはターゲットプラットフォームのセットを重視していて、そのプラットフォームでの開発時間を短縮できます。レンダリングパイプラインを C# に公開することで、Unity はブラックボックス化を軽減しています。開発者は、ビルトインのパイプラインを使用して独自のパイプラインをゼロから構築することも、ビルトインのパイプラインを独自のゲーム要件に適応させることもできます。

LWRP のソースはどこにありますか? ソースを変更したり独自のパイプラインを作成したりするにはどうすればいいですか?

LWRP のリソースは Unity Package Managerでダウンロードされるパッケージに組み込まれています。そのパッケージの内容は Unity の内部キャッシュ内に置かれていて、プロジェクトフォルダーには表示されません。LWRP のソースが必要な場合は、SRP の GitHub ページにアクセスしてください。API とシェーダーのドキュメントは現在作成中です。

LWRP と HDRP を同時に使用できますか?

いいえ。どちらも SRP を使用して構築されていますが、レンダーパスとライトモデルが異なっています。

パイプラインを別のパイプラインに変換できますか?

Unity のビルトインのレンダーパイプラインから LWRP に変換できます。そうするには、アセットを記述し直してから、ゲームやアプリ内のライティングをやり直す必要があります。アップグレーダーを使用してビルトインのシェーダーを LWRP シェーダーにアップグレードできます。カスタムシェーダーについては、手動でアップグレードする必要があります。

実行時にパイプラインのアセットを別のパイプラインのアセットに入れ替えないでください。LWRP から HDRP へのアップグレーダーはありません。

LWRP パッケージをアップデートするにはどうすればいいですか?

LWRP は Package Manager を使用してアップデートする必要があります。Unity エディターで「 Unity > Window > Package Manager」の順に移動して「Lightweight RP package」を見つけます。

SRP のコードや Shader Graph を GitHub から手動で追加していた場合は、それらをマニフェストファイル内の LWRP と同じパッケージバージョンに必ずアップグレードしてください。

拡張版 FAQ はありますか?

Yes, see our extended FAQs here.

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