Unity Cloud のご紹介
Unity Cloud は、リアルタイム 3D 体験での制作作業をクリエイターにとって快適な環境でオンラインで進められる製品とサービスが集約された、連結型エコシステムです。
Unity Asset Manager
クラウドベースの拡張可能なデジタルアセット管理ソリューションです。強力な 3D アセット管理に特化しており、スタジオ全体でのコンテンツの検索性、再利用性、ROI を高めます。Enterprise シート 1 個につき 120GB のクラウドストレージが付属します。
Team Administration
チーム、アクセス、支払いを集中的に管理できます。管理者は Team Administration のカスタムと SSO を使用して、カスタムロールに基づいてパーミッション管理、ソリューションのプロビジョニング、支払いを行うことができます。
カスタムソリューション
Enterprise プランでは、組織の創造的かつ技術的な事業目標を後押しするカスタムソリューションオプションを活用できます。Unity と一緒に、スタジオの特有なニーズに合った適切なソリューションを設計できます。
よくあるご質問
Unity Enterprise では、チームの規模に関係なく、エキスパートによるエンジニアリングサポート、ソースコードアクセス、延長長期サポート(LTS)を利用できます。エンタープライズレベルのテクニカルサポートとガイダンスを受けて、チームがコードを最適化し、制作時間を最大限に有効活用できるようになります。
ありません。Unity Enterprise のライセンスは誰でも購入できます。
Unity Build Server は、オンプレミスのネットワークハードウェアにプロジェクトのビルドをオフロードし、チームのイテレーションのスピードを上げる、フローティングライセンシングソリューションです。20 個の Unity Enterprise シートには 10 個の Unity Build Server ライセンスが含まれ、Enterprise シートが 20 個追加されるたびに Build Server ライセンスが 5 つ追加されます。Build Server ライセンスの最大数は 30 です。追加の Unity Build Server ライセンスを購入できます。
はい。Unity で制作したコンテンツの所有権は、ユーザーの皆様にあります。サブスクリプションを停止した場合も、所有権を失うことはありません。
はい。現在の Pro サブスクリプションでは、Pro サブスクリプションの期間中にアップグレードできます。アップグレードは、Unity ID から実行できます。Unity Enterprise にアップグレードするには新しい年間契約が必要であることに注意してください。
いいえ。Unity の利用規約により、Unity Pro と Unity Enterprise を組み合わせて使用することは許可されていません。エンティティのすべてのシートは同じサブスクリプションプランである必要があります。
サブスクリプションにはキャンセルポリシーや返金がございません。サブスクリプション契約をすると、期間が終了するまで毎月決められた支払いが生じます。
いいえ。契約期間中にダウングレードすることはできません。Unity Enterprise サブスクリプション期間の終了時に Unity Pro サブスクリプションに切り替えることはできます。
ご購入の完了後、パートナーアドバイザーまたはパートナーリレーションマネージャーより自己紹介のメールをお送りし、開始方法、テクニカルサポートおよび学習特典の活用方法などをご説明させていただきます。Unity Enterprise サブスクリプションのすべてのご契約者は、定期的に更新される技術リソースおよびクリエイティブリソースを提供する Unity Success Hub を通じてアドバイザーと連絡を取ることもできます。