コンテンツの管理を、もう一度自らの手で
コンテンツを簡単に取り込めるほか、自動生成されるタグとサムネイルで整理すれば、検索性も高まります。プロジェクトベースのコレクションをブラウズして既存のアセットを探したり、プロジェクト間ですばやく検索できるほか、DAMのコンテンツをクリエイティブアプリケーションに直接表示することも可能です。
直感的なアセット管理
Unity Asset Manager の強力かつシンプルなインターフェースを使用して、ユーザー、アセット、およびその権限とロールをグループ化し、最大限の効率とコンテンツの ROI を実現します。また、コレクション内のコンテンツを直感的にブラウズしたり、キーワードやライセンスタイプに基づいてコンテンツを検索したりすることもできます。
制作スピードを上げる
Unityエディター内で直接検索可能なウィンドウにより、必要なときに必要な場所にコンテンツを確保し、Unityプロジェクトに簡単にダウンロードできるようにします。また、Unity Version Controlからアセットのインデックスを作成し、スタジオのコンテンツがどこにあるかにかかわらず、その全体像を把握することができます。
ワークフローに応じてカスタマイズ
Unity Asset Manager は組織のワークフローにシームレスに統合できます。Cloud Dashboard、API、SDK を介してアクセスできるほか、コンテンツのセキュリティに対する包括的な管理を維持できます。
スタジオ中の3Dコンテンツを統一します。手動または自動によるメタデータのタグ付けのほか、直感的なコレクション管理、バージョン履歴、ドラッグアンドドロップによる取り込み、サイズの大きな CAD ファイルのアプリ内プレビュー、Version Control との統合が可能です。
キーワードでアセットを検索したり、自動生成されたサムネイルを使ってコレクションやプロジェクトを閲覧したりできます。アセットをコレクションに整理したり、入れ子にして慣れ親しんだ体系的なフォルダー構造にしたりすれば、直感的に参照できます。
プロジェクトとコンテンツは、ちょうど必要なところにあります。Unity Asset Managerのコンテンツをエディターで参照して、プロジェクトに取り込みます。バージョン管理のために、Unity Hubから起動するすべての新しいプロジェクトにUnity Version Controlのリポジトリを自動的にリンクします。
取り込み時にライセンスの詳細をインポートする機能を使用してライセンスに紐づけられたアセットを常に管理し、検出ワークフローでコンテンツのフィルタリングを行うときにライセンスタイプの便利な分類を活用できます。
ロールベースのアクセス制御により、コンテンツにアクセスできる人物をプロジェクトレベルで管理できます。プロジェクト管理者、貢献者、コンシューマー、閲覧者のロールを割り当てて、IP に対するアクセスを安全に保ち整理することができます。
ワークフローをニーズに合わせて調整することができます。Unity Asset Manager は、ドキュメントが充実したシンプルな API と、ランタイム時にアセットを簡単に編集および管理できる SDK が用意されているため、パイプライン内の他のアプリケーションとシームレスに統合できます。
Unity Asset ManagerはUnity Cloudの一部として利用できます。Unity Asset Manager、Unity Version Control、Unity エディターを強固に繋ぐことでコンテンツの一元管理とワークフローの合理化を実現し、チームがより優れたゲームをより速く制作できるようにします。