全般的な FAQ
Unity Cloud とは何ですか?
+Unity Cloud は、Unity Asset Manager、Unity Version Control、Unity エディター間の重要な接続によってコンテンツを一元管理し、ワークフローを合理化することで、チームがより優れたゲームをより素早く作り上げることを可能にします。
Unity Cloud には次のものが含まれています。
- Unity エコシステムの統合
- ストレージ同梱の Unity Asset Manager
- ワークフローの自動化などに活用できる Unity DevOps
- 集中管理機能
- Unity Cloud サービスへのアクセス
- カスタマイズ可能な Unity Cloud Dashboard
Unity Asset Manager が利用可能になりました。より効率的なワークフローをサポートする 2 つの Unity エコシステム統合を備えています。
- Unity Version Control 向け Asset Manager 統合を使って、Unity Version Control のコンテンツのインデックス作成とプレビューを Unity Asset Manager 内で直接行うことができます。
- Unity エディター 向け Unity Asset Manager 統合を使って、Unity エディターで直接コンテンツを参照し、コンテキストを切り替えることなくそのコンテンツをプロジェクトに移行できます。
詳細については、 Unity Cloud オンボーディングガイドをご覧ください。
- すでにお持ちの Unity ID でログインするか、Unity Cloud アカウントを作成し、早速使ってみましょう。
- 詳細は Unity Cloud ドキュメントでご確認ください。
- ナレッジベースもぜひお読みください。
Unity Cloud にアクセスできるのはどのようなユーザーでしょうか。
+Unity Cloud は現在、Unity Personal、Unity Pro、Unity Enterprise、および Unity Industry サブスクリプションプランに含まれており、追加費用無しでご利用いただけます。サブスクリプションをご契約中の方は、Unity ID でログインして Unity Cloud のご利用を開始できます。
Unity Cloud を初めてご利用になる場合は、無料の Unity Cloud Personal アカウントをご登録いただくか、Unity Cloud Pro または Unity Enterprise プランをご購入ください。
特定の機能がベータ版なのはなぜですか。
+Unity Cloud のほとんどのコンポーネントは正式(GA)版となっており、完全な機能を備えていますが、一部の機能はまだ開発中です。Unity Cloud ではこれらの新しい機能が追加されたら、その場ですぐに試すことができます。
一部の Unity Cloud サービスについては、ベータ版と表示されていることがあります。これらのサービスを構成するコンポーネント群は開発中のものであり、大幅に変更される可能性があります。これらのサービスはベータ版と表示されており、 利用規約では「評価版(Evaluation Versions)」と位置づけられていますが、ベータ版の Unity Cloud サービスについても商用目的で使用できます。
公開ロードマップで今後追加予定の機能の詳細を確認し、フィードバックをお寄せください。
Unity Cloud の利用を開始するにはどうすればいいですか。
+Unity Cloud の利用を開始するには、Unity ID でログインするか、Unity Cloud アカウントを作成します。
- 詳細については、 Unity Cloud オンボーディングガイドをご覧ください。
詳細は Unity Cloud ドキュメントでご確認ください。
私は Unity のサブスクリプションを契約中です。早期アクセスが終了しましたが、Unity Cloud の料金はいくらになりますか。
+早期アクセス期間中、Unity Cloud ストレージは Unity サブスクリプションをご契約中の全員の方に無料かつ無制限に提供されていました。
早期アクセスの終了に伴い、サブスクリプションをご契約中の方すべてに Unity Cloud を追加料金なしでご利用いただけるようになります。サブスクリプションの料金のみで、サブスクリプションの種別に応じたシート数とストレージ容量が割り当てられます。各々のユーザーまたは組織にて、ご契約のサブスクリプションに含まれる分を超えてご利用になるストレージとシートについては、追加で料金をお支払いいただく必要があります。
Unity Cloud Personal サブスクリプションをご利用中の方については、Asset Manager ストレージはこれまでも無料でご利用いただけた 10 GB が上限となり、加えて DevOps 向けに 5 GB のストレージと 200 分の Windows ビルド時間が割り当てられますが、追加でご購入いただくことはできません。Unity Cloud Personal サブスクリプションをご利用中で、DevOps シートを追加したり、ビルド時間やストレージをさらにご利用になりたい場合は、DevOps サブスクリプションをアップグレードできます。
Unity Pro、Unity Enterprise、および Unity Industry のサブスクリプションをご契約中の方には、Unity エディターサブスクリプションの 1 シートごとに Unity Cloud のシートが 1 つ割り当てられます。
Unity Pro ユーザーには、1 シートあたり 50 GB の無料ストレージが割り当てられます。このストレージは組織全体で使用できるようにプールされます。Unity Enterprise および Unity Industry サブスクリプションをご契約中の方には、1 シートあたり 120 GB の無料ストレージが割り当てられます。このストレージも組織全体で使用できるようにプールされます。
組織でサブスクリプション種別ごとに定められた制限を超えるストレージとシートをご利用になる場合は、手動でオプトインする必要があります。オプトインするまで料金は一切発生しません。ダッシュボードの Unity Cloud ストレージページからオプトインできます。
使用状況を把握し、組織のニーズを判断するには、Unity Asset Manager の場合はこちら、Unity DevOps の場合はこちらからログインし、Unity Cloud ダッシュボードでストレージとサービスの利用履歴をご覧ください。
機能と価格の詳細については、Unity Cloud プラン比較ページをご覧ください。
「Pay as you go」とは何ですか。
+Pay as you go の場合、ユーザーはサブスクリプションの種別に応じた制限を超えて課金サービスをご利用になれます。これは、Unity Cloud ストレージ、DevOps ストレージ、DevOps ビルド時間に適用されます。
スタンドアロンの Unity Cloud サブスクリプションをご契約されている場合は、特に手続きの必要なく、サブスクリプションの種別の制限を超えてこれらのサービスをご利用になれます。
Unity サブスクリプションをご契約されている場合は、サブスクリプションの種別の制限を超えてこれらのサービスを利用する前に、Pay as you go サービスにオプトインする必要があります。ダッシュボードのストレージページでオプトインできます。オプトインすると、その直後からサブスクリプションの種別の制限を超えてサービスをご利用していただけるようになります。サブスクリプションの種別の制限を超えた分のご利用については、毎月請求書が届きます。
使用状況を把握し、組織のニーズを判断するには、Unity Asset Manager の場合はこちら、Unity DevOps の場合はこちらからログインし、Unity Cloud ダッシュボードでストレージとサービスの利用履歴をご覧ください。
Unity Cloud ダッシュボードに Pay as you go にオプトインするオプションが表示されません。どこに表示されているのでしょうか。
+既存のお客様に対して、コホート単位で Pay as you go にオプトインできる機能を展開しています。そのため、一部のユーザーには、他のコホートのユーザーよりも早くオプションが表示されます。
4 月 22 日の時点で Pay as you go にオプトインするオプションが表示されていない場合は、お手数ですが 1~2 週間後に再度ご確認いただき、オプションが表示されているかをご確認ください。Pay as you go にオプトインするオプションがダッシュボードに追加されるまで、制限のない早期アクセスのご利用を継続していただけます。
Pay as you go にオプトインしなかった場合、料金は請求されますか。
+いいえ、Pay as you go にオプトインしない組織は、追加料金なしで、サブスクリプションの種別に応じた制限内で Unity Cloud ストレージ、DevOps ストレージ、およびビルド時間を引き続きご利用いただけます。サブスクリプションの種別に応じて提供される分を超えて、これらのサービスの追加ユニットをご利用いただくことはできません。
いま利用しているサブスクリプションではどの Unity Cloud プランを利用できますか。
+Unity サブスクリプション(Personal、Pro、Enterprise、Industry)をご利用中のお客様は、サブスクリプションの種別に応じた Unity Cloud プランにアクセスできるようになりました。
- Unity Personal → Unity Cloud Personal
- Unity Pro → Unity Cloud Pro
- Unity Enterprise → Unity Cloud Enterprise
- Unity Industry → Unity Cloud Enterprise
Unity ID でログインするか、Unity Cloud アカウントを作成して、Unity Cloud のご利用を開始できます。
詳細については、 Unity Cloud オンボーディングガイドおよびドキュメントをご覧ください。
Unity サブスクリプションを契約していなくても Unity Cloud を利用できますか。
+アクティブな Unity サブスクリプションをご契約中でない方でも、、Unity Cloud アカウントを作成し、無料の Unity Cloud Personal サブスクリプションをアクティベートすることで、Unity Cloud をお試しいただけます。
Unity Cloud Pro および Enterprise プランをご購入いただくこともできます。
Unity Cloud プランの機能と価格をこちらのページで比較してご覧いただけます。
Unity Pro または Unity Enterprise を利用していなくても、Unity Cloud Pro または Unity Cloud Enterprise をスタンドアロンオプションとして入手できますか。
+はい。Unity Cloud Pro および Unity Cloud Enterprise プランが利用可能です。
Unity が初めてという方には、無料の Unity Cloud Personal サブスクリプションへご登録されることをおすすめします。
Unity Pro、Unity Enterprise、または Unity Industry サブスクリプションを利用している場合、Unity Cloud シートを増やすにこれらのサブスクリプションのシートを追加する必要がありますか。
+別途 Unity Cloud サブスクリプションを購入し、組織内でそれらのシートを割り当てることで、さらに多くの Unity Cloud シートを取得できます。お使いのサブスクリプションに Unity シートを追加することで、さらに多くのシートを取得することもできます。
Unity Cloud の価格設定はどうなっていますか。
+Unity Gaming Services は Unity Cloud の一部ですか。
+Unity Gaming Services は Unity Cloud エコシステムの一部ですが、Unity または Unity Cloud サブスクリプションプランには含まれていません。
Unity Gaming Services は無料で利用開始でき、使用量と月間アクティブユーザー数に基づいた料金設定となっています。ゲームの成長に応じて、必要なだけお支払いいただけるようになっています。Unity Gaming Services の詳細をご覧ください。
Unity Cloud Collaborate ライセンスとは何ですか。
+Unity Cloud Collaborate は、ユーザーが Unity Asset Manager およびランタイムアプリケーションでコンテンツを検索、表示、ダウンロードできるようにするシートベースのライセンスです。このライセンスは、誰かに Unity Asset Manager 内のコンテンツへのアクセスを許可したいが、アップロード権限は与えたくないという方に最適です。
現時点では、Unity Enterprise、Unity Industry、および Unity Cloud Enterprise のサブスクリプションをご契約中の方のみが Unity Cloud Collaborate を購入できます。Unity Cloud Collaborate の購入をご検討の方は、弊社の営業チームまでお問い合わせください。
Unity Cloud チームに連絡するにはどうすればよいですか。
+お問い合わせありがとうございます。ご質問いただきありがとうございます。Unity Cloud チームに質問したりフィードバックを提供したりする方法をいくつかご用意しています。
Unity Asset Manager に関するよくある質問
Unity Asset Manager とは何ですか。
+Unity Asset Manager は、Unity Cloud ダッシュボードに直接組み込まれた、厳格な 3D アセット制作に対応できるようにカスタマイズされたデジタルアセット管理(DAM)システムです。Unity Asset Manager を使用すると、以下のことが可能です。
- ロールベースのアクセス制御を使用して、アセットへのアクセスを管理する
- アセットの管理、整理、検索のためのツールスイートを活用する
- アセットの依存関係を維持しつつ、Unity エディタープロジェクト全体でアセットを再利用する
- ディスクからアセットをアップロードする、または Unity DevOpsVersion Control リポジトリからインデックスファイルをアップロードする
- Unity のクラウドストレージにアセットを保存する(サブスクリプションに応じた容量が含まれます)
- API や SDK を使用して独自の統合を作成する
- データ変換ワークフローを使った、プレビューの生成、3D メタデータの抽出、および大規模で複雑なモデルの主要プラットフォーム(Windows スタンドアロン、Android、Web、macOS、iOS、XR)での実行時ストリーミング向け最適化バージョンの生成
サブスクリプションに含まれる Unity Asset Manager の機能を確認するには、Unity Cloud プラン比較ページにアクセスしてください。
詳細については、Unity Asset Manager ページにアクセスするか、Unity Asset Manager のドキュメントを参照してください。
Asset Store と Unity Asset Manager の違いは何ですか。
+Asset Store では、サードパーティのアセットの閲覧・購入が可能です。Unity Asset Manager では、自身の(ファーストパーティ)アセットを保存および管理できます。
Asset Manager を使用できるのは Unity の顧客だけですか。
+Unity Asset Manager はエンジンに依存しません。
どなたでも、Unity ID でログインするか、Unity Cloud アカウントを作成することで、ご利用を開始していただけます。
また、API を介して、ほとんどの DCC ソフトウェアまたはゲームエンジンで Asset Manager を使用することもできます。
Unity Asset Manager の使用を開始するにはどうすればいいですか?
+Unity ID を使用して、または Unity Cloud アカウントを作成して、Unity Cloud にログインしてください。
Unity Cloud 製品ページから、Asset Manager を選択し、プロジェクトを作成してアセットを追加して、プロジェクトで共同作業を行うチームメイトに招待を出してください。
Unity Asset Manager のご利用を開始する詳細な手順については、ドキュメントをご覧ください。
Unity Asset Manager ではロールベースのアクセス制御が提供されていますか?
+はい。Unity は組織レベルおよびプロジェクトレベルで完全なロールベースのアクセス制御(RBAC)をサポートしており、貴重な IP への安全なアクセスを確保できます。
組織のオーナーは、デフォルトで組織内のすべてのプロジェクトにフルアクセスできます。
組織のオーナーは、組織内外の他のユーザーをプロジェクトに招待できます。また、組織レベルとプロジェクトレベルの両方で、オーナー、コントリビューター、コンシューマー、または閲覧者のロールを割り当てることもできます。注:現時点では、Unity Pro、Unity Enterprise、および Unity Industry のサブスクリプションをご契約中の方は、シートの資格に関係なく、Unity Asset Manager プロジェクトで任意のロールを受け取ることができます。近い将来、ユーザーは、サブスクリプション/資格に一致するプロジェクト閲覧者の権限レベルに調整される予定です。
Unity Asset Manager のロールベースのアクセス制御に関する詳細については、ドキュメントをご覧ください。Asset Manager プロジェクトアドオンロールの違いを理解するには、
ドキュメンテーションをご覧ください。
Unity Asset Manager でサポートされているファイルの種類はどれですか?
+Unity Asset Manager は、ファイルの種類に関係なく、ご利用いただけます。詳細についてはドキュメントをご覧ください。
Unity エディター用 Unity Asset Manager の統合とは何ですか?また、どうすればアクセスできますか?
+Unity エディター統合用の Unity Asset Manager を使用すると、Unity エディターで直接コンテンツを参照、検索、インポートできます。プロジェクトやアプリケーションを切り替えることなく、既存のコンテンツをアップロードして再利用できます。パッケージマネージャーを使用して、パッケージ(com.unity.asset-manager-for-unity)を Unity プロジェクトに追加できます。
UnityVersion Control 統合用の Unity Asset Manager とは何ですか。また、どうすれば利用できますか。
+Unity Version Control 統合用の Unity Asset Manager を使用すると、Unity Version Control リポジトリのコンテンツを Unity Asset Manager 内で直接インデックス化できます。Unity Version Control ツールを通じて行われた変更は Unity Asset Manager と自動的に同期されるため、チーム内でコンテンツ作成を重複させてしまう状況を防ぐことができます。また、プレビューを生成し、これらのアセットにメタデータを添付することで、アセットを見つけやすくし、さまざまなプロジェクト間での再利用を容易にすることもできます。Unity Asset Manager の統合モーダルから統合を有効にするだけで簡単に利用を開始できます。詳細についてはドキュメントをご覧ください。
Unity エディター統合用の Unity Asset Manager はどの Unity エディターのバージョンでサポートされますか。
+Unity 2022 LTS 以降となります。
Unity DevOps FAQ
Unity DevOps とは何ですか?
+Unity DevOps は、リアルタイム 3D エクスペリエンスを作成する際の特有の課題を解決するために開発されたモジュール式の DevOps ソリューションです。DevOps の 2 つの主要コンポーネントである Version Control と Build Automation は、ワークフローを自動化してビルドとテストを継続的に行い、イテレーションを重ねるごとにより高品質なエクスペリエンスを顧客に提供できるようにします。
Unity サブスクリプションを利用していると、どのような DevOps 機能を利用できますか。
+Unity Pro、Unity Enterprise、 および Unity Industry のサブスクリプションをご契約中の方は以下のものを利用できます。
- Unity Pro、Unity Enterprise、または Unity Industry のライセンス 1 つごとに 1 つの DevOps シート
- 1組織ごとに 200 分の Windows ビルドと 5 GB のプロジェクトデータ用ストレージ
追加のシート、計算資源、ストレージ、同時実行の費用は、使用量に基づいて課金されます。DevOps の価格設定をご確認ください。
Unity Personal と Unity Cloud Personal サブスクリプションのご契約者には、組織あたり 3 個のシート、200 分の Windows ビルド時間、プロジェクトデータ用の 5 GB のストレージが提供されます。追加のシート、計算資源、ストレージ、同時実行の費用は、使用量に基づいて課金されます。DevOps の価格設定をご確認ください。
すでに Unity DevOps サブスクリプションを契約している場合はどうなりますか。
+Unity DevOps をお持ちの場合は、Unity Pro、Unity Enterprise、または Unity Industry に割り当てられるシート数がすでにお持ちのシート数に加算されます。
Unity Cloud に含まれる DevOps シート数は、Unity Cloud ライセンス所有者のみに適用されます。たとえば、チームが 10 個の Unity Pro ライセンスを保有しており、そのうち 5 個の Unity Pro ライセンス保有者がすでに DevOps ライセンスも保有している場合、5 個の DevOps シートは Unity Pro ライセンス保有者に割り当てられます。最終的にはUnity Pro サブスクリプションに付属する 10 個の DevOps シートと、割り当てられていない 5 個のスタンドアロン DevOps シートが手元にあることになります。
Unity DevOps Build Automation を使用するのにシートは必要ありません。Unity DevOps Version Control 用の Unity エディターサブスクリプションを必要としないチームメイトと共同作業するには、スタンドアロンの Unity DevOps のサブスクリプションをご契約することで、追加のシートをご購入いただく形になります。
Unity DevOps をお持ちでない場合は、現在お持ちの Unity Pro、Unity Enterprise、または Unity Industry のシートと同数の DevOps シートが割り当てられます。
Unity エディターのサブスクリプションを契約中の場合、Unity DevOps シートを増やすには、エディターのシートを追加する必要がありますか。
+いいえ、いつでもスタンドアロンの Unity DevOps シートを購入して、エディターのサブスクリプションをご利用にならないチームメイトの方に Unity DevOps Version Control をご利用いただけます。
どうすれば Unity DevOps を利用できますか。
+Unity Pro または Unity Enterprise をご利用のお客様の場合
Unity ID を使用して Unity Cloud Dashboard にログインし、Product を選択、さらに DevOps を選択、起動すると、DevOps をご利用いただけます。Unity Cloud Pro および Unity Cloud Enterprise をご利用のお客様には、自動的に DevOps サブスクリプションが付与されます。
Unity Cloud Personal をご利用のお客様の場合
Unity ID を使用して Unity Cloud Dashboard にログインするか、アカウントを作成して DevOps をご利用ください。Product を選択し、[DevOps を選択、起動してください。DevOps パネルの上部にあるバナーの「無料トライアルを開始」をクリックして、 DevOps にオプトインする必要があります。
オンプレミスの Unity DevOps サービスは Unity Cloud の一部として利用できますか。
+クラウド版の Unity DevOps は Unity Cloud の一部としてご利用できますが、Unity DevOps はオンプレミスで実行できます。詳細についてはお問い合わせください。
Unity エコシステム統合に関する FAQ
Unity Cloud はどのような Unity エコシステム統合を提供していますか。
+- Unity エディター統合用 Unity Asset Manager
- プロジェクトやコンテンツを、必要な場所で利用できるように取りまわすことができます。Unity エディターの Unity Asset Manager から参照し、既存のコンテンツをプロジェクトに取り込みましょう。詳細はこちらでご覧ください。
- Unity Version Control 統合用 Unity Asset Manager
- スタジオ全体のすべてのアセットをひとまとめにして表示できるほか、Unity Asset Manager 内で Unity DevOps Version Control のコンテンツを直接インデックス化してプレビューする機能をアーティストに提供します。
- Hub から Unity エディターと Unity Cloud プロジェクトを接続する
- Unity Hub からクラウドに接続されたプロジェクトを立ち上げ、Unity エディター、Unity Gaming Services、Unity Asset Manager 間のワークフローをより合理化しましょう。
- Hub から Unity Version Contro lを有効にする
- Unity Hub で直接 Unity プロジェクトを作成、リンクして、Unity Version Control にプロジェクトを格納します。その方法はこちらで学ぶことができます。
- Unity Cloud Python SDK(ベータ版)
- Python SDK を活用して、Unity Asset Manager をパイプラインとツールのエコシステムに統合します。SDK をご利用ください。
Connected Cloud Projects とは何ですか。
+Connected Cloud Projects は、Unity エディターと Unity Cloud(Unity DevOps および Unity Gaming Services を含む)が Hub を連結点として使用して、シームレスな接続エクスペリエンスを提供する方法について紹介するものです。
Hub を通じて Unity エディタープロジェクトを作成し、既存の Cloud または Unity Gaming Services プロジェクト、あるいはクラウドでホストされる Version Control リポジトリにリンクして結合し、チームメイトを招待して共同作業を開始できます。この機能は、Unity エディターおよび Unity Cloud のお客様のみご利用になれます。
Unity プラン FAQ
Unity Enterprise サブスクリプションには何が含まれていますか。
+Unity Enterprise のお客様には、Unity Asset Manager(1 シートあたり 120 GB のストレージ、プールしてチームで共有可) を含む Unity Cloud Enterprise と、同数の Unity DevOps シート(5 GB のストレージと 200 分の Windows ビルド、プールしてチームで共有可)が提供されます。より高度な制御のためのカスタムロールと SSO を含む、Team Administration ツールもご利用になれます。Unity Enterprise のお客様は、追加の Collaborate ライセンスを購入することもできます。
Unity Cloud Enterprise に含まれる内容の詳細については、プランの比較ページをご覧ください。
Unity Pro サブスクリプションには何が含まれていますか。
+Unity Pro のお客様には、Unity Asset Manager(シートあたり 50 GB のストレージ、プールしてチームで共有可)を含む Unity Cloud Pro と、同数の Unity DevOps シート(5 GB のストレージと 200 分の Windows ビルド、プールしてチームで共有可)、およびロールとアクセス制御のための集中管理ツールが提供されます。
Unity Cloud Pro に含まれる内容の詳細については、プランの比較ページをご覧ください。
Unity Personal サブスクリプションには何が含まれていますか。
+Unity Personal のお客様は、 Unity Cloud Asset Manager の無料で利用可能なサブスクリプション種別(合計 10 GB のストレージ、プールしてチームで共有可)、Unity DevOps の無料で利用可能なサブスクリプション種別(Unity DevOps シート 3 つ、ストレージ 5 GB、Windows ビルド時間 200 分、プールしてチームで共有可)、およびロールとアクセス制御のための集中管理ツールを含む Unity Cloud Personal を利用できます。
Unity Cloud Personal に含まれる内容の詳細については、プランの比較ページをご覧ください。
Unity Industry サブスクリプションには何が含まれていますか。
+Unity Industry のお客様は、Unity Asset Manager(シートあたり 120 GB のストレージ、プールしてチームで共有可)を含む Unity Cloud Enterprise と、同数の Unity DevOps シート(5 GB のストレージと 200 分の Windows ビルド、プールしてチームで共有可)を利用できます。より高度な制御のためのカスタムロールと SSO を含む、Team Administration ツールもご利用になれます。Unity Industry のお客様は、追加の Collaborate ライセンスを購入することもできます。
Unity Cloud Enterprise に含まれる内容の詳細については、プランの比較ページをご覧ください。
学生や教育機関関係者は Unity Cloud を利用できますか。
+はい、教育機関向けプランでは限定特典を提供しており、学生と教育機関の関係者は Unity Cloud Personal にアクセスできます。これには、Unity Asset Manager の無料で利用可能なサブスクリプション種別(合計 10 GB のストレージ、プールしてチームで共有可)と Unity DevOps の無料で利用可能なサブスクリプション種別(Unity DevOps シート 3 つ、5 GB のストレージ、200 分の Windows ビルド、プールしてチームで共有可)が含まれます。
学生向けプランと教育機関関係者向けプランの詳細をご覧ください。Unity Cloud Personal にアクセスするには、Unity ID でログインしてください。
サポート FAQ
サポートリクエストはどこに送信すればいいですか。
+Unity Cloud サポートにはサポート ポータル、または Unity Cloud Dashboard からアクセスできます。すべてのお客様は、サブスクリプションに含まれている Unity Cloud を利用し、技術面以外の質問についてサポートを受けることができます。また、Unity Enterprise、 Unity Industry、またはスタンドアロンの Unity Cloud Enterprise ライセンスを持つお客様は、テクニカルサポートもご利用いただけます。
特定の製品に関するご質問は、以下のリンク先をご覧ください。
- Cloud Dashboard 管理に関する技術面以外の質問については、こちらのフォームからチケットを送信してください。
- Unity DevOps Version Control のサポートについては、 こちらのフォームからチケットを送信してください。
- Unity DevOps Build Automation のサポートについては、 こちらのフォームからチケットを送信してください。
Unity Asset Manager に関する質問については、 こちらのフォームからチケットを送信してください。
Unity Cloud Enterprise サブスクリプションを契約すると、どのような種類の技術的な問題についてサポートを受けることができますか。
+Unity Cloud の正式版(GA)リリースに伴い、早期アクセスとベータ版のテクニカルサポートは終了します。定義されたサービス レベル アグリーメント(SLA)によるサポートは、有料の Success Plans の一部として提供されます。プランの内容はこちらのページでご比較ください。
テクニカルサポートのプランをアップグレードできますか。
+Unity の Success Plans では、皆様の創造性を高め、皆様に自信を持ってプロジェクトを構築していただけるように、高度なテクニカルサポートを提供します。個別の Success Plan を購入するには、ユーザーは Unity Pro、Unity Enterprise、または Unity Industry のライセンスを購入する必要があります。
また、Unity Enterprise と Unity Industry はどちらも、シート数に応じてスケールする高度なサポートオプションを提供しています。
サポートはどの言語で提供されますか。
+テクニカルサポートとチケットシステムは英語のみの対応となります。Unity のエンジニアはお客様のご希望の言語に対応できるよう最善を尽くしますが、保証できるサポートは英語によるもののみとなります。
