
リアルタイム BIM がここに
Unity Reflect ならより多くのプロジェクトの獲得をサポートし、実体験型のレビューを実施して、設計と建設を結び付けることができます。すべて Unity の BIM 調整ソフトウェアを使用して行います。複数の BIM モデルとそのすべてのメタデータを、ライブリンクを維持したままリアルタイム 3D に取り込みます。また、Unity Reflect をベースに構築することで、独自のリアルタイム BIM アプリケーションを作成し、ユーザー体験をカスタマイズできます。

しくみ
Unity Reflect は全員の認識を合わせることでコミュニケーションを促進し、反復作業をスピードアップさせて、より効率的に意思決定を行うのに役立ちます。元の BIM モデルへのライブリンクにより、常にリアルタイムで共同作業を行うことができます。Unity Reflect を使用して Revit、BIM 360、Navisworks、SketchUp、Rhino のプロジェクトを Unity エディターに取り込むことができます。

ウェビナー:リアルタイム BIM:Unity Reflect をベースに構築する方法
このウェビナーでは、Unity Reflect と Unity エディターを使用して構築されたカスタムのリアルタイム BIM アプリケーションについて、エキスパートが一通り説明します。

Adam Chernick 氏と Christopher Morse 氏が Unity Reflect の使用体験について語ります。
SHoP Architects が Unity Reflect をどのように使用して AEC にリアルタイム BIM をもたらすか
SHoP Architects のインタラクティブビジュアライゼーションチームに所属する Adam Chernick 氏と Christopher Morse 氏が、彼らの業界にとって Unity Reflect が「非常に歓迎されるテクノロジ」である理由を共有します。

年間サブスクリプション:税込 91,080 円(1 シート)
Unity Reflect がリリースされました。Unity の担当者に今すぐ問い合わせて、BIM データの価値を引き出し、プロジェクトの関係者があらゆるデバイスですぐに利用できるようにする方法についてお確かめください。
次のものが付属します。
- Unity Reflect 1 シート
- Revit、BIM 360、Navisworks、SketchUp、Rhino のプラグイン
- データフェデレーション用のオンプレミスおよびクラウドホステッド型サーバー
- クラウドホステッド型のプロジェクト管理サーバー
- PC、Mac、iOS、Android デバイス(AR を含む)、HTC Vive 上でリアルタイム 3D のプロジェクトをレビューするためのビューアー
- 追加カスタマイズ用のビューアーリファレンスアプリケーションソースコード(Unity Pro が必要)
- 24x5 テクニカルサポート
Reflect をベースに構築されたカスタムアプリケーションを商用に配布するには、料金が発生する場合があります。Unity Reflect と Unity Reflect ビューアーのご利用条件をお読みください。
リアルタイム 3D で意思決定を効率化

Revit、BIM 360、Navisworks、SketchUp、Rhino とネイティブに連携
組み込みの Revit、BIM 360、Navisworks、SketchUp、Rhino のサポートにより、モデルを準備してリアルタイム 3D に変換します。

シームレスなデータフェデレーション
1 つのモデルに対して異なるシステムで作業している複数のデザイナーやエンジニアが、それらのデータセットを同じ Unity Reflect プロジェクトに取り込むことができます。

AR、VR、iOS、Android、PC、Mac のための BIM Viewer
Unity Reflect では、元のモデルとのライブ接続が維持されます。Revit、BIM 360、Navisworks、SketchUp、Rhino で変更を加えるたびに、その変更がビューアーで更新されます。
Unity Reflect の理解に必要な情報を入手
Unity Reflect のしくみ
Unity の新しい AEC 業界向けの製品が、プロジェクトに関わるすべての関係者があらゆるデバイスで BIM のデータをすぐに利用できるようにすることで、設計のレビューと建設計画のプロセスをどのように改善するかについて学びます。
Unity Reflect のさまざまな使用方法
製品で追加設定なしでできることと、Unity Reflect をベースにプロジェクトを構築することで、プロジェクトをどのようにカスタマイズできるかについて説明します。
Unity Reflect を使用して設計と建設を結び付ける
SHoP Architects が Unity Reflect をどのように使用して関係者間のコミュニケーションを促進し、ニューヨーク市のランドマークプロジェクトの建設計画を進めたかについて説明します。
Unity Reflect を活用したインタラクティブな 3D BIM 視覚化における課題の解決方法
ある企業がリアルタイム体験の制作中に直面した 3 つの主な課題を解決するために Unity Reflect をどのように活用したかについて学びます。
Unity Reflect を使ってみましょう
Unity の学習プラットフォームで提供されるこの無料のコースで、Unity Reflect の使用方法を学びましょう。
よくある質問
Unity Reflect は Unity Editor がなくても使用できます。Unity Reflect はスタンドアロン製品です。ただし開発者の方は、Unity Reflect と Unity Editor の両方を用いてビルドすることで、ユーザーにとって最高の体験を作り上げることができます。インストーラーにはリファレンスアプリケーションやドキュメントが含まれており、独自のアプリケーションの開発やカスタマイズに役立てることができます。
Unity Reflect は Unity の 2019 年のすべてのリリースを含め、最新のリリースを常にサポートしています。
Unity Editor と Unity Reflect は、 Unity Pro でのみ併用できます。Unity Plus や Unity Personal では Unity Reflect を利用できません。
Revit の 2018 年、2019 年、2020 年、2021 年のリリースをサポートしています。
Navisworks の 2019 年、2020 年、2021 年のリリースをサポートしています。
SketchUp の 2019 年と 2020 年のリリースをサポートしています。
Rhino のバージョン 6 をサポートしています。
Unity Reflect はオンプレミスで、またはクラウドホスティングを通じてご利用いただけます。
いいえ。サブスクライバーはビューアーのソースコードにアクセスできますが、コードに手を加えることはできません。
Unity Reflect プラグインを使用する Revit ユーザーと、Unity Reflect ベースのアプリケーションを開発するユーザー全員に、Unity Reflect ライセンスが必要です。組織内のすべての Revit ユーザーにライセンスが必要なわけではありません。
ビューアーへのアクセスに Unity Reflect ライセンスは必要ありませんが、ビューアーのユーザーはプロジェクトにアクセスするために Unity ID を作成する必要があります。
もう少しお待ちください。フローティングライセンスは 2020 年に提供する予定です。
パッケージは Unity Editor を使用してインポートできます。Unity Reflect パッケージを Editor にインストールするには、パッケージマネージャーの詳細オプションの下の Show Preview Packages を有効にする必要があります。インポート時は Unity Reflect が単純にプレハブを作成します。
こちらに公開されているロードマップをご覧ください。ご意見があればぜひお聞かせください。
もちろんです!Unity Reflect アクセラレータープログラムなら、専任の Unity エンジニアから実践的なガイダンスを受けることができます。詳細はこちら。
はい、詳細については販売担当者にご相談ください。
詳細なリストはこちらをご覧ください。