Unity のライブドキュメントから必要なサポートを受ける
Unity の Lobby ソリューションは日々進化しています。Unity のライブドキュメントサイトを通じて最新情報を常に把握することで、あらゆる変化に対応できます。
ドキュメントには、Lobby の使用を開始するにあたって役に立つテクニカルリファレンスやチュートリアルなどが揃っています。


Unity Relayᴮᴱᵀᴬ との統合によりレベルアップ
Lobby と Relay を併用することで、プレイヤー体験を向上させましょう。プレイヤーがゲームから切断されたときにサービス間通知を送信し、Relay から切断されたプレイヤーを自動的に削除します。
よくあるご質問
Lobby は、従来型のゲーミングサービスのフロントエンドとデータベースで構成されています。ゲームの SDK がサービスの API を呼び出して、ロビーの作成、削除、参加、検出を行います。
Relay と Lobby は別々に使用できますが、次の理由から一緒に使用することをお勧めします。
- 組み合わせて使用すると、プレイヤーがロビーを出たときに自動的に切断する通知が提供され、プレイヤー体験を改善します。
- プレイヤーがゲームから切断されたときに Relay が Lobby に通知を送信し、Lobby がその切断されたプレイヤーを削除できます。
Lobby パッケージと Relay パッケージを使用して、典型的なゲームロビー体験を作成する方法を紹介するサンプルを用意しています。このサンプルでは、Relay、Lobby、Unity Transport、Vivox Voice チャットを活用しています。サンプルリポジトリとドキュメントは、こちらに見つかります。
Lobby の Unity Dashboard でのセルフサービスのオンボーディングプロセスは、オープンベータ期間の開始以降、ユーザーがオープンベータに登録し、Unity Dashboard の「Lobby」ページで「Get Started」をクリックした後に利用できます。