Unity の DevOps コンポーネントは、規模に応じてチームをサポートするように設計されています。共同での制作作業をより迅速に行うために必要なものがすべて揃っています。 価格は変更される場合があります。
Unity バージョン管理(Plastic SCM)
さまざまな役割の複数のチームメンバーが参加するプロジェクトに携わり、作業のロスを最小限に抑えながら、過度に専門的なツールを極力使用せずに多数のファイルやバイナリの共同作業を行う必要がある方向けです。クラウドでホストされた共有リポジトリを利用して、無料で始めることができます。オンプレミスのソリューションが必要な場合は、まずは営業担当者にご相談ください。

Unity Cloud Build
Cloud Build は、クラウドで高パフォーマンスなマルチプラットフォームのビルドを自動的に作成して、より高品質のゲームをかつてないほど迅速に市場に投入できるようにする、Unity のモバイルおよび PC ゲーム開発者向けのターンキー CI/CD ソリューションです。オンプレミスのソリューションが必要な場合は、Unity Build Server の詳細をご覧ください。

よくあるご質問
最初の 3 人のユーザーと、毎月 5GB までのデータストレージの使用は無料です。それを超える分については、月間アクティブユーザー数と使用しているクラウドストレージの合計によって価格が変わります。4 人目以降のアクティブユーザーに対しては、1 ユーザーあたり月額 7 ドルの料金が発生します。5 ~ 25 GB のクラウドストレージに対しては月額 5 ドル、25 GB を超えるクラウドストレージに対しては 25 GB ごとに 5 ドルの料金が発生します。ユーザーがアクティブでなかった月については、請求は発生しません。詳細については こちらをご覧ください。
Cloud Build 2.0 の価格設定は完全な従量制です。使用した分だけ支払いが発生します。ビルド対象のプラットフォームに応じて、ビルド時間(分単位)に対して料金が発生します。Windows の場合は 1 分あたり 0.02 ドル、Mac の場合は 1 分あたり 0.07 ドルです。また、ビルドマシンの同時接続数あたり 10 ドルの料金が発生します。
Cloud Edition は、クラウドサーバー(とオプションのローカルクローンリポジトリ)のみを必要とするチーム向けのバージョン管理システムです。クラウドサーバーにプッシュ/プル(または直接チェックイン)できます。Cloud Edition には、Unity Plastic SCM クライアントとクラウドサービスが付属します。
Enterprise エディションのサブスクリプションライセンスでは、Plastic SCM の完全な使用権と、製品のメンテナンス(メジャーリリースへのアップグレードを含む)およびテクニカルサポートが提供されます。現時点では、オンプレミスのサポートのみが提供されています。料金は 1 ユーザーあたり年額 262 ドル、または 1 ユーザーあたり月額 23 ドルです。詳細については営業担当者にお問い合わせください。
Plastic SCM は、Plastic SCM ウェブサイトのダウンロードページからダウンロードできます。5 ユーザー用の 30 日間の評価版が提供されます。ライセンスはエンドユーザー使用許諾契約の条項に従って管理されます。
オンプレミスサーバーが必要な場合、お勧めのオプションは Enterprise エディションです。それ以外の場合は、Cloud Edition をご利用ください。