製品

Unity Teams

Unity のクラウドソリューションと DevOps ソリューションは、皆さんのニーズを満たすために進化を続けています。バージョン管理と CI/CD を担う別個のコンポーネントを使用して、協力して制作に取り組むことで制作をスピードアップし、コラボレーションを強化しましょう。

Unity Teams の提供は終了しています。Unity が提供する最新のバージョン管理とビルドのサービスについては、新しい Unity DevOps ソリューションをご覧ください。 詳細を見る
DevOps のための Unity Teams

DevOps のために進化した Unity Teams

プレイヤーの期待値が高まるにつれて、スタジオには常に、迅速なリリースサイクルにより容易になる質の高いゲームにより、注目を浴びる機会が得られます。Unity のクリエイターはかつてないほどさまざまなことを実行できるようになっており、さらに市場のニーズを満たすために、Unity Teams は DevOps の原則を実現するために進化を遂げており、あらゆる規模のチームのコラボレーションを強化し、イテレーションにかかる時間を短縮します。

DevOps コンポーネント

Unity の DevOps コンポーネントは、チームがより迅速かつより高い品質で成果物を届けることができるよう進化しています。今すぐ VCS や CI/CD 用のコンポーネントの使用を開始できます。

バージョン管理

Unity Plastic SCM は、アーティストとプログラマーのワークフローや、サイズの大きなファイルやバイナリを扱うことを念頭に置いて構築されたソース管理です。

Cloud Build

ビルドを作成し、チーム全体に共有するプロセスを効率化して、時間を節約しましょう。

リソース

バージョン管理を設定する方法

こちらの手順に従って進めることで、わずか数分で取り組んでいるプロジェクトに Unity Plastic SCM を設定できます。

Cloud Build の設定方法

こちらのガイドを活用して、ワークフローをシンプルにして自動化することに着手しましょう。

Unity DevOps ロードマップ

リリースされている内容、開発中の機能、今後の展望については、Unity の DevOps 関連製品のロードマップページをご覧ください。

ソリューションとリソース

詳細なガイドとケーススタディを活用して、Unity の DevOps ソリューションについてさらに深く掘り下げましょう。

一緒に制作を開始し、従量課金制でお支払い

バージョン管理と CI/CD を担う DevOps コンポーネントは、従量課金制でご利用いただけます。

よくあるご質問

Unity Teams とは何ですか?

Collaborate と Cloud Build のバンドルとしての Unity Teams は廃止されました。現在、Unity ではバージョン管理を担う Plastic SCM と CI/CD を担う Cloud Build の 2 つの DevOps コンポーネントを用意しており、個別に購入していただけます。

Unity Collaborate はまだ利用できますか?

Collaborate は Unity のバージョン管理システム Plastic SCM にアップグレードされました。その理由はこちらでご確認ください。

Cloud Build は引き続き購入できますか?

Cloud Build は引き続き利用できますが、Unity Teams バンドルには関連付けられなくなりました。2022 年 4 月 28 日より、Cloud Build の新規ユーザーのリポジトリの上限を 25 GB から 40 GB に引き上げるとともに、設定可能な最大同時実行数を 6 から 8 に増やします。こちらからサインアップできます

Cloud Build や Plastic は Unity Pro や Unity Enterprise に付属しますか?

これらのコンポーネントの特典へのアクセスは、サブスクリプションに紐つけられていません。Plastic SCM Cloud Edition を利用できます。最大で 3 人のユーザー、5 GB まで無料です。Cloud Build は従量課金制です。価格情報はこちらをご覧ください

DevOps のしくみを教えてください。

DevOps は、開発周りの障壁を取り払い、手動でのプロセスを自動化することを目的とした、ソフトウェア開発の方法論であり文化のことです。DevOps と関連するさまざまなツールの詳細については、こちらをご覧ください。

Unity でバージョン管理を使用できますか、それともクライアントが別途必要ですか?

Unity エディター内の Unity Plastic SCM の堅牢な機能を使用して、チェックイン、チェックアウト、ファイルのロック、ファイル履歴の表示、ブランチの作成と切り替えを行うことができます。以前に Collaborate を使用していた方は、Unity で Plastic に切り替える方法に関するこちらのユーザーガイドをご確認ください。

Plastic SCM で Cloud Build を使用することはできますか?

はい!Cloud Build を設定するときに、ソース管理として Unity Plastic SCM に接続するよう選択できます。以前にこのワークフローに Collaborate を使用していた方は、Cloud Build を Plastic SCM に接続するための手続きを行う必要があります。こちらにあるビデオガイドに従ってください。

Unity のソース管理を使用するにはどうすればよいですか?

Unity のバージョン管理ソリューションの設定は簡単です。こちらの手順に従って、Unity エディター内、別のクライアント、または別のエンジンに設定できます。

Unity で同じプロジェクトに共同で取り組むにはどうすればよいですか?

Unity のバージョン管理ソリューションを使用すると、チームメンバーが共有リポジトリで共同で作業を行うことができます。Plastic SCM にサインアップし、これらの手順に従ってリポジトリとワークスペースを設定してから、チームメンバーを招待します。

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